chip of wood

それが自分を捨てるということなら

 働くということの意味が、大切な自分を捨てるということなら、自分を捨てた対価としてお金が払われるというのなら僕はそんなことは認められない。僕は僕のままで社会と関わり、僕のままで人々の前で立ち働きたい。
 僕は愛することが出来ない僕は、人を愛せるようになりたいのだ。愛しているから働きたいのだ。なのになんで愛せなくなるんだ。なんで働くことによって人を愛せなくなるんだよ!
 僕は人間が大好きだ。人間は僕を追い詰める。だから好きなのに愛せない。憎しみがそれの邪魔をする。
 強くなりたい。強くなれば愛せるのなら強くなりたい。やさしくなりたい。やさしくなれば愛せるのならやさしくなりたい。

 強くなったと思っていた。でもそんなことはなかった。僕は弱いままだった。

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戦いを開始する

 戦いを開始する。僕は己との戦いを開始する。
 戦うのは自分自身であるからして、この戦いの行方に待ち受けるのは、僕の勝利であり、僕の敗北だ。
 どちらにせよ、僕は勝利し、僕は負けるのだ。
 これは今の僕と、未だ存在していない虚構の僕との戦いであり、それは虚構が現実に挑むという行為である。
 観客は僕であり、審判は僕である。応援するのは僕であり、野次を飛ばすのも僕である。
 
 しかし、その勝利を祝福してくれるのは僕だけじゃないかもしれない。
 これは誰かに祝福されるための戦いである。

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色々あった日に思うこと

 色々あったけど、いま思うことは。
 明日晴れだったらいいなって思います。
 誰もが青空だったら良いけれど、それは無理だし、雨も好きだし、曇も必要だし、空の自由にしていいとは思うのだけど。
 僕には明日、晴れが必要なので晴れが良いです。でも、まぁ、雨でも曇りでもいいかな。
 いっそ嵐でもいいかもしれない。
 なんて思いました。札幌は晴れたほうが良いんじゃないですかね?

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もしもし、僕です。谷野守です。いまは西暦2016年4月19日。もうすぐ日付が変わる頃です。

 僕はみなさんに興味があります。みなさんのことが知りたいです。そして、出来ればみなさんのことを愛したいです。
 僕はみなさんに興味を持って欲しいです。みなさんに知って欲しいです。そして、出来ればみなさんに愛して欲しいです。

 いま、あなたの目には何が写っていますか?それはどんなものでしょうか?出来ればそれを教えてほしいです。素敵なものなら僕もそれを見てみたいし、あなたにそれがどのように見えていてどのように感じているのか知りたいです。
 いま僕の目の前にはパソコンのモニターがあります。これを読んでいただいているということはあなたの前にもパソコンのモニターがあるに違いありません。失礼しました。もしかしたらスマートフォンで見ているかもしれませんね。
 ならば

 僕がいま、見上げて上を見ると天井が見えます。木の天井です。幼いころは木の年輪の模様が何かに見えたのを覚えています。あなたはいま、見上げると何が見えますか?部屋の天井ですか?それとも夜空ですか?
 あなたの頭上にはいま何がありますか?僕の頭上には夜空があります。そこには星があり、星を結ぶと星座が描かれます。そして、月も何処かで僕を見ているのでしょう。
 あなたの頭上にも夜空があるのでしょう。もし、僕と同じ日本に住んでいるのなら、星の配置も描かれる星座もきっと僕と変わりませんね。

 1000年前に生きていた方々、あなたの頭上には何が見えましたか?あなたの頭上には何がありましたか?
 星の配置はいまとほとんど変わらないのでしょうか?そこにあなたはどんな物語を描きますか?星は希望でしたか?夢でしたか?何かを導く預言者だったのでしょうか?

 1000年後に生まれてくる子どもたち。あなたの頭上には何が見えるのでしょうか?
 僕と同じ星座をあなたたちも見るのでしょうか?月はまだ微笑んでいるのでしょうか?
 もしかして、あなたは月に住んでいるのでしょうか?

 星のダンスをあなたたちに見せられたらいいなって僕は思います。僕達のいまが、夜空に星のダンスが輝く未来につながれば良いなと思います。月の裏側でうさぎと踊れたらきっと素敵ですね。それも出来れば叶えたいです。

 星の先には宇宙の終わりがあるのでしょうか?1000年前も1000年後も星の先には宇宙の終わりがあるのでしょうか?
 始まりは何処でしょうか?終わりは何処でしょうか?
 
 あなた方もそれが知りたかったはずです。僕もそれが知りたいです。あなたもそれが知りたいはずです。あの子たちもそれが気になるに違いありません。
 どれだけ進んでどれだけ後退して、どれだけ手にして、どれだけ落としてしまったのでしょうか?
 ただ、僕はなるべくあなた達の残してくれたものを拾い集めて、ちょっと僕自身で何かを加えて、あの子達に手渡したいと思っています。

 明日は朝からお仕事です。出来れば自転車で職場に向かいたいです。太陽の光はいまも過去も未来もきっと変わらないです。お日様のある場所を、体のリズムで加速する機械で走る快感をあなた方は知らないでしょう。でも僕だって、あの子たちがこれから発明するであろう素敵で不思議でへんてこな機械で宇宙の星々と踊ることはきっとないのだから...お相子でしょう。

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作ることで知る世界

 空から落ちて落ちて堕ちて堕ちて朽ち果てそうになった僕は。
 そこで出会ってしまったのだ。長い長い時の中で死を抱き続けた塚と繋がるものに。
 彼女の描くものはこの世のものには思えなかったが、確かにそれはこの世のもので、確かにそれは日々の中にあり、ずっと我々と共にあり、これからも共にあるものなのだ。

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