chip of wood

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世界のすべてを混ぜた黒

 掟上今日子曰く「本を読んで、教訓を得ようとか、学ぼうとか、この先に生かそうとか、そんな風に構えることはないんですよ。国語の授業じゃないんですから」「面白いこと考える人がいるなーって、ただそう思って本を閉じればいいんですよ」
 何かと意味を求めてしまう世の中です。「それって意味がないじゃないですか?」日常の中でまれに投げ付けられる疑問。
 しかし、そもそも何も目的がなければ何をしても価値は生まれません。100億円を手にすることだって人によっては無意味かもしれません。
 
 魔女の宅急便のキキの母親の言葉だったでしょうか?魔女の黒いスカートは世界のすべての色を混ぜて出来る黒なのだそうです。
 絵筆を洗うバケツの中に徐々に広がって行くあの色の先にあるもの。
 その「黒」はきっと深くて柔らかくて何処までも広がる黒。すべてがそこにあり、まだ何一つそこにない。
 
 それを知った時、僕の世界の中に新しい可能性が生まれたのです。
 もしかしたらいつかその「黒」と僕は何処かで出会えるかもしれないのだから。 
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