chip of wood

It's my favorite.

 固くなった意志と感情の上には何かが積み上がり、それはいつの日か結実し多くの人々が先へと進むための礎となるだろう。
 柔らかい思考と心は様々なものを受け入れ、彩りを豊かにし、柔軟な発想を生み出し、可能性が広がるだろう。

 何かを否定すること。何かを受け入れること。
 難しくて僕にはまだまだ判断が付かないことばかりだ。

 「忙しい忙しい。めまぐるしく変わる世の中だ」
 一体何がそんなに忙しい。
 「路地裏の隅に種を植えよう。そして育てなくちゃ。それはやがて苗になり、枝葉を伸ばし木になり、太陽の光を吸い込み、やがて太陽を遮る影を作り、遠い未来、春に花を咲かせ、夏は日差しを和らげ、秋は歩く道をふかふかにし、冬の日には白く光り輝くのだから」
 そういうのを忙しいという。
 めまぐるしく変わる世の中だがバラの香りが変化したことなど無い。冬が終わらなかったことなど無い。春の次に夏ではなく秋が来たことなど無い。
 
 僕たちは常に普遍性の中にいる。
 その中で何かを手渡し続け積み上げようとしている。時に誰かが台無しにし、時に誰かが瓦礫の中から鍵を救い上げ、時に誰かがものすごい勢いで駆け上がる。
 
 あーーーーーーーー。
 割りと生きるの。やべぇ楽しいかもしれない。嫌いなものも多いんだ。嫌いな人間も多い。嫌いな音もある。嫌いな絵もある。嫌いな言葉もある。嫌いな考え、嫌いな思想。あるある。ざくざくあるよ。嫌いな自分。嫌いな自分あるよ。

 でも、楽しいよこれ。なんかさ。すげぇことなんだよ。いや何がスゲェって。そりゃな。すげぇんだよ。
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