chip of wood

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Someday you will be

 君たちに可能性があるということは、僕にも可能性があるということなのかもしれない。
 少なくとも、君たちが僕の言葉に耳を傾け、僕が君たちの言葉に耳を傾け続ける限りは、常にそこに可能性があるのだ。
 
 不意に思ってしまったのだ。早く年を取りたいと。
 君たちの未来が早く見たいと。
 君たちが強く強くその両腕を伸ばし、その手で誰かと触れ合い、そして、心を交わし、その強さが円となりまた誰かに手渡されるその時を、僕は早く見たくて見たくてついつい言葉を手渡し過ぎてしまうのだ。
 そんなことをしたって急には時計の針は進まないのにさ。
 それでもそれでも言葉が止まらないなら、やっぱり歌を作ろうかななんて思った、連勤続きの夜のことでした。
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